今年浴衣を着てどう思った?…来年は着たくないと思ったその理由とは?

9月に入ると、めっきり浴衣を着る機会が減ります。

皆さんは今年、何度くらい浴衣を着れたでしょうか?
 浴衣を着て、どんなことを思いましたか?

もう浴衣はコリゴリだ、と思ったでしょうか?
それとも また、来年も着たいですか?

来年は着たくないと思ったその理由とは

「もう着たくない」と答えた人

もうコリゴリだ、と思った人に話を聞いてみると

・着ていて苦しかった
・下駄が痛かった
・動きづらかった
・思ったより、楽しくなかった

…という意見が多いようです。

原因を考えてみましょう。

着ていて、苦しかった人

原因は「紐の締めすぎ」かもしれません。

… 浴衣に慣れていない人や、初めて着る人は特に、紐をきつく締めがちになります。
なので、苦しいと感じたのかもしれません。

これは、家で何度か着る練習をして、近所を散歩したりすれば、そのうち紐の締め具合がわかってきます。

なので、着付けを人に頼まず、自分で着れるようになってほしい、と思います。
浴衣ぐらいは自分で着れる様になったほうが何倍もいいのです。
浴衣をしまい込む前にもう一度暇をみて、着方を練習しておくのも悪く無いですよ。

あとは…腰紐をゴムのものにするのも手です。
これは結構楽ですよ。
見当してみてください。

下駄が痛かった人

原因は「下駄が足にあっていなかった」のかもしれません。

… 以前記事にも書きましたが、履く前のコツ、これを読んで欲しかったですね。
浴衣の下駄、当日痛い思いをしないために…

読んでも駄目だった…?
それなら

来年は、
・自分の足に合った下駄を探す
(浴衣セットの下駄には限界があるので、よりいいものを単品で購入)

・下駄の鼻緒をすげ替えるのも手ですよ。

動きづらかった人

原因は「着物(浴衣)に慣れていない」からでしょう。

… 着物は作りが洋服と違うので、動きづらいのは確かです。

でも、考え方によっては、着物を着て動く姿は、日本女性のおしとやかさを引き立たせるものでもあります。
ちょっとよろけてしまう、自然に小股になるなどのしぐさで、逆に男性の心をぎゅっと掴むこともあるのです。

いつもと違う自分を彼氏に見せる、チャンスと考えれば、その不自由さも嫌なものではありません。
要は、慣れですね。

着る回数を増やして、着物に慣れる事をおすすめします。

思ったより楽しくなかった人

考えられる原因は…
「着るのに時間がかかる」「着付け代がかかる」「柄がいまいち気に入らなかった」などなど…。

出来れば、その一つ一つに答えてあげたい気もするのですが、結局、着物は「慣れ」だと思います。

着付けは、慣れれば時間はかからない、自分で着ればお金はかからない、今の柄が気にらなければ、今度買う時は着に行った柄を買えばいいだけの話です。

まとめ

昔の人は、当然、自分で着物を着ていました。それしか無かった、といえばそれまでですが、もし着物が着づらいのであれば、これほど長い間、着られることはなかったはずです。

少なくとも何百年も間、ほぼ同じデザインで、寒い冬も、暑い夏も過ごしてきました。その中で、知恵を活かし、色んな場面で着こなされてきた…それが、着物です。

浴衣はその第一歩、本当は、誰でも気軽に着れる着物なのです。

是非、来年は、もっと楽しく浴衣を着て欲しい、と思います。
そのための情報を、今後も少しずつですが、書いていきたいと思っています。